身分・・・

私の意見(異見)は決して普通ではないし、多くの場合常識から外れているので、反論や批判も多い。一つの相違点は服装。

良く「患者様」 - 私はその言葉が可笑しくて、単なる「患者」であるべきだと思う - に敬意を示すために背広、ネクタイ、その上白衣をきるべきと言われる。しかし、私は学者でもないし、上流階級のものでもない。私は肉体労働の職人 - 三流程度 - に過ぎない。よって、その身分にあった服装は極普通のものであって、決して高級ブランド品ではない事。自分の身分にあった服装を着ることは自分自身に対して正直で、患者に実際(実力)と異なる姿を装わない事だと信じている。ご了承頂けたら嬉しい。

私の普段許されざる異見や思い出は昔からブログに書いている → ドイツ人鍼灸師の意見=異見