A
little article about me in the Japan Times: 
Want
to observe acupuncture in Japan? Take a look here 
外国人見学希望者を受けてくださる先生方を探しています 
見に来て下さってありがとうございます。こちらのHPは余りPCに詳しくないながら、説明書を片手に試行錯誤で自作しています。
業者が作成するピカピカなHPは出来ないが、ここは「私の世界」になります。
Thomas' Acupuncture Clinic
トーマス鍼灸院
メニューなし治療院 ⇒

Last updated:
2021/02/26
お蔭様で開業から昨年で25周年*に迎えました。

2020年7月27日に25周年を迎えました。
偶然ですがその日に「ワタシが日本に住む理由」というテレビ番組に紹介して頂きました。
翻訳 - 通訳サービス→ /
Translation / Interpretation service→
以前何回かテレビからの取材ありました。もし参考になるようでしたら →
サイト内に新しい記事を追加した時、ここから飛ぶようにします⇒NEW
...
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一般 General ー>
翻訳関連 /
translation related ー
自己紹介
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私はドイツ人です。22才頃ドイツを後にして、弓道を勉強するため来日しました。
日本で好きな東洋的思想に基づく職業を得る為で、鍼灸を含めて東洋医学を勉強しはじめ、3年後鍼灸師の国家試験に合格しました。更に、研究を深めるため、日産玉川病院において、代田先文彦先生のもとで4年間東洋医学の臨床研究に励みました。
1995年葉山町の元町で一人の職人として開業しました。
院長: Thomas Blasejewicz
詳しくは → [院長の部屋]
トーマス鍼灸院 Top へ
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内815
Tel/Fax: 046-876-3077
thomas-pe@s7.dion.ne.jp
携帯電話: 090-4846-6985 /
th.blasejewicz@docomo.ne.jp
基本概念: Top へ
- 東洋医学の知恵は国民の宝であると信じ、求める者に分け隔て無く施します。
- 患者さんの自立を助け、自然治癒力を発揮できるよう可能な限り指導します。
- 人間は自分(とその他の生物)の健康状態(命)に対して責任があります。
→ 更に
- 治療(医療)は金儲け目的で行ってはいけません。
診療時間: Top へ
時間
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月曜
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火曜日
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水曜日
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木曜日
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金曜日
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土曜日
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日曜日
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9:30
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休診日 |
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予約制 |
10:00
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11:00
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12:00〜
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昼休み
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昼休み
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15:00
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16:00
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17:00
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18:00
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19:00まで
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外・往診 |
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(緊急、又は休日の連絡先:
046-875-9946 /090-4846-6985)
来院する前にお電話ください。突然来院した場合ベッドが使用中であれば、大分待たせる必要があるからです。
これは「しんきゅうコンパス」の事務局から薦められましたが、常にPCを見ている訳ではないので、良く不都合の事態になります。
極普通の電話を使って予約して下さい。
料金: Top へ
治療費と治療内容 |
通常の治療費
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4000円
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治療内容 |
「鍼灸院」ですので、殆どの場合「鍼」と「灸」両方の手技をします。
治療の仕上げとして良くマッサージ/指圧も行います。 |
初診料
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1000円
(初診の際合計5000円) |
初診時間 |
初診の場合問診と検査も行いますので、所有時間は人によりますが1.5-2時間があると安心。 |
治療時間 |
治療を時間で区切るメニューもありません。その人の症状や状態によって治療に必要
な時間
は違うからです。 |
低所得者向け |
低所得者のため特別な処置を考えさせて頂きます。必ず→こちらを見て下さい。 |
注 |
私の療費は25年前と変わりません。日頃新聞の折り込み広告を見ると、分単位で細かく区切って、私が「普通」と考えている
60-90分の治療を「施術」と呼び、8000円から1万数千円までの値段が決して珍しくありません。そういう意味では私の1-2
時間掛かる治療が格安かもしれません。 |
交通案内 Top へ
電車の場合逗子駅まで(京浜急行の新逗子駅も可能)。 |
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駅前のバスターミナル(進行方向に対して右)へ下車。 |
バス停の「2」に乗る 約10分(約5バス停)で進行方向にトンネルが見える(2番目のバス停過ぎたらやや長めのトンネルを通るが、それはまだ逗子市です。) |
「風早橋」と言うバス停で下車。 |
トンネルの直前に「Bon Jour」(新しく作られた)と言うパン屋さんがある。
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ここにある「森戸海岸入り口」信号を右に曲がり、みちなり3−400mを進む。 |
それに「森戸川」を渡る「亀井戸橋」の直前右に緑の看板が見える。
(最近治療院の手前に幾つかの白い家が出来た。) |
バス停から治療院までは歩いて約5分ほどです。 |
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(詳しくは → [資料館])
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医道の日本/1996、No.620: 座談会: 日本で活躍する外国人鍼灸師が語る
東洋医学、2000、4月号、pp96/97: トーマス鍼灸院
逗子葉山秋谷新聞、8月号:「地域の匠」シリーズで
2002年9月TBSテレビに出演
2003年2月2日TVKテレビに出演
2003年3月週間朝日、増刊漢方2003:「信念を貫く異色鍼灸師」
2003年6月15日NHK地球ラジオ(世界同時放送)に出演
2005年9月5日(月)から11日(日)までJCOM,
2 CH. 「からふる」と言う番組出演
2006年1月30日:神奈川新聞ー>「青い目の鍼灸師」で紹介。大反響ありました。
ダイエット体験談、優秀作:
ドイツ人針きゅう師 「先生」と呼ばれるために →
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28831
2012 3月号 鍼灸ジャーナル: 「治療院訪問」シリーズで「トーマス鍼灸院」
2013 4月20日: 朝日新聞:「ドイツ人鍼灸師が健康本」 http://nyuwa.blogspot.jp/2013/04/blog-post_25.html
2015 1月27日:TBS(6チャンネル)「所さんの日本の出番」(肩凝りの話題)に出演
2017/7/5:ジャパンタイムスに記事が掲載されました(英語で)
出版物
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専用のページへ →→→
下記の4冊ともアマゾンで購入出来、そして電子書籍の3冊は更に
"Smashwords.com" に多数のフォーマットで購入出来ます。
こちらでご覧下さい: https://www.smashwords.com/profile/view/nyuwa
1)
2013年2月医道の日本社で私の拙著 「トーマス
先生の話を聞いてみませんか」が 出版されました。
出版社のHPそれに関する interview が掲載されています:
http://www.idononippon.com/information/topics/2013/02/18.html
* 先日ドイツ国立図書館から出版社宛に手紙が来て、この本を左記のドイツ国立図書館の蔵書に加えたいとの事。光栄です。
2) 「伝記」
「どうしてドイツ人が30年も日本で鍼をやっているのか。」とよく聞かれる質問です。
今までつまらない話題だ思ったから躊躇しましたが、「その話を本にしたら」と言った患者の要望に答え、ちょっとしたものを纏めました。
但し、私の日本語は良くありません(もっと勉強しなさいと常に怒られる)。独学で頑張っているつもりですが、どうしても「綺麗な日本語」は書けない。上記の本において当然編集者が懸命に直し、まるで私は完璧な日本語を書けるように見受けます。
ですが、それは私ではない。今回意図的誰にも手を加えさせない事にしました。私の「素顔」を見て欲しかったです。
https://www.smashwords.com/books/view/434933
Kindle 版のファイルとしてAmazon に登録しました。
私自信もKindleの機械を持っていませんので、2013/7月以降から正式にPDFやODF*ファイルを直接販売出来るようになります。
ファイルサイズは30・40MB程度(60点ほどの写真が入っているため)。
* http://ja.libreoffice.org/
LibreOffice
はフリーソフトで上記のURLから無料ダウンロード出来る。本来
"OpenOffice" であったが、Oracle
と言う会社から買収されてから開発者の半分ほど反発し、LibreOffice
の分岐を造った。Libre = Liberty = Freedom =
自由の意味。単なる「無料」ではない。マイクロソフトの「商品」を使うにはマイクロソフトの奴隷にならざるを得ないし、奴隷でいたければ定期的大金支払わなければならない→「バージョンアップ」等と名乗って。私はは奴隷より自由でありたい。よって、「自由」を強調するソフトを使う。
この際お薦めしたい!

上記の日本語で書かれている「伝記」は後にドイツ語に書き直しました。ドイツ人又はドイツ語を読める人にとって日本の文化や日常生活が分からないから、そのような部分を相手に分かるような形に注釈を書き加えました。
長い間凄い苦労した末にこれはいまやっと他のところに出版した。そちらのサイトから複数のフォーマット、ePub(iPad,
iPhoneで読めるように)を含まれて提供されています:
https://www.smashwords.com/books/view/432442

これは最新の『本』→電子書籍。こちらは英文だ。
Amazon Kindle
版として2014年1月27日出版した。下記のサイトから複数のフォーマット、ePub(iPad,
iPhoneで読めるように)を含まれて提供されています:
https://www.smashwords.com/books/view/420707
その中にあくまでも個人の意見ですが、なぜ日本風の鍼灸が中国風より世界の人々に適している事を説明している。私の意見に反対する人もきっと大勢いるに違いないが、勝手な言い分を言わせて貰う。
馬鹿な肉体労働者として一年間で4冊目の「本」になる。我ながら幾分威張ったのかもしれない。