Category: 日本語

日本語でかかれているもの

私の仕事であった

鍼灸師の国家試験を合格してから人の紹介で東京の世田谷区にある日産多摩川病院で代田文誌の息子代田文彦先生にて設立された「東洋医学研究所」に入所し、4年間勉強させて貰った。

4年の「勉強の成果」として二つの仕事を残した。無論主に自分の勉強だったが、その成果や雰囲気が後世の参考になるかも知れないとも思った。周りの人々に多少勉強した事を証明する必要もあった。

二つの仕事とは:

1) 外科手術後の患者ケアーに対する鍼灸治療の応用

  • これは事前計画し、許可を得た「前向き研究」であった。

2)癌治療 - 鍼灸師の観点から

  • これは凡そ3年の間個人的に癌の治療に興味があったため、積極的癌患者を診るようにした結果を纏めたものだ(後ろ向き調査)。

前者は術後疼痛に関するものだった。事前代田先生、外科の部長や外科の看護婦長などの方々から承諾を得てから、凡そ二年半を掛けた鍼治療で手術後の経過は変わるかどうかの「臨床試験」であった。結果をまとめた文章は医道の日本誌に発表された。(ドイツ語に書き直し、ドイツの専門雑誌に出版されたものもここでダウンロードできる)

後に購読していた専門雑誌で偶然私の文章が代田先生の名前で出版された事を発見した。代田先生に大いにお世話になって、特に恨みもないし、責めている訳でもないが、雑誌に出す際に一言を言って来れば嬉しかったのにと思った。

これは全文ではない

Loading

Avian influenza / COVID

以下に日本語 / 英語 / ドイツ語を並記します。

Below I list an old article of mine in Japanese / English / German about avian influenza and my personal view of the virtues of moxibustion treatment. I believe, this also applies to the current COVID pandemic.

以下のリンクをたどれば更なる情報がある。
These links lead to more information.
Die folgenden Links führen zu Seiten mit weiterführenden Informationen.

http://www.cdc.gov/flu/avian/outbreaks/current.htm
http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/updates/en/index.html
http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/tori/index.html
http://www.wpro.who.int/health_topics/avian_influenza/

鳥インフルエンザ
 再び人類が顕微鏡でないと見えないほど小さな敵の攻撃に曝されている。その危険は決して侮ることが出来ないが,慌ててしまうと矢張り見えるものが見えなくなる。
 現時点では「特効薬」がないそうだ。鳥インフルエンザヴィールス自体も刻々と変化しつづけている。もし「特異的な」治療法がないようでしたら、数千年の実績を誇るべき治療法を一度視野に入れても損はないでしょう。
 お灸は「非特異的に」人間の免疫機能を活性させる事は、疑問を持てずほどはっきりと証明されているようだ。ならば、病気になるまで待って、それから果たして安全かどうかが不明な薬剤を投与することは余り賢くないと思う。そして現在市販されている新薬以外、商売の極めて上手の中国人はそれなりに高価な「特異的に効く漢方薬」を発売するのも時間の問題と予想する。SARSの時もそうでしたから。
 ならば、是非安価であって、それぞれ個人で自宅に実行出来るお灸をお奨めしたい。商売にはならないが、国民の健康が心配であれば、この方法を思い出してもらいたい。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

Avian influenza
Again, mankind faces the threat of an enemy so small, that it can be seen only under the microscope. The danger of this disease definitely cannot be taken lightly, but panicking in the face of this threat will only impair cool judgement.
Currently there appears to be no “specific drug” to treat this disease. And the virus itself continously changes. If that is so, it may be a good idea at looking at available treatment forms that can look back on a tradition of several thousand years of successful treatment: moxibustion.
That moxibustion “non-specifically” activates the human immune function has by now be verified beyond doubt. So, waiting to get sick and then be treated with drugs of possibly questionable safety and efficacy, does not seem very wise to me. And in addition to the already commercially available modern drugs, I have no doubt that the Chinese with their wonderful capitalistic sense of business will shortly announce the successful development and marketing of a (probably not inexpensive) Chinese medicine specifically effective for this disease. I remember that this was the case with the SARS epidemic too.
Well, why not try the extremely cheap moxa therapy, that can be performed by anybody at home? This will certainly NOT generate any business, but if someone has an earnest interest in the health of the people, this is a therapy that deserves to be called to mind!

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

Vogelgrippe
Wieder einmal sieht sich die Menschheit der Bedrohung durch einen Feind ausgesetzt der so klein ist, dass man ihn nur unter dem Mikroskop erkennen kann. Und obwohl die Gefahr beim besten Willen nicht leicht genommen werden darf, Aufregung im Angesicht dieser Gefahr kann das Urteilsvermögen beeinträchtigen.
Derzeit gibt es offenbar kein “spezifisch wirksames” Wundermittel gegen diese Krankheit. Außerdem ist der Virus in der Lage sich selbst ständig zu verändern und weiterentwickeln. Wenn dem so ist, könnte es durchaus eine gute Idee sein, sich auf Therapieformen zu beziehen, die auf eine mehrere Jahrtausende überstreckende Tradition wirksamer Behandlung zurückblicken können: zum Beispiel die Moxibustion.
Das die Moxibustion die menschliche Immunfunktion “nicht-spezifisch” stimuliert, ist inzwischen über jeden Zweifel erhaben nachgewiesen worden. Jetzt darauf warten, dass man krank wird, um sich dann mit modernen Medikamenten behandeln zu lassen, deren Sicherheit und Wirksamkeit nicht unbedingt erwiesen ist, scheint mir persönlich keine sehr weise Entscheidung zu sein. Außerdem würde es mich nicht wundern, wenn neben den bereits kommerziell erhältlichen modernen Medikamenten die Chinesen mit ihrem wunderbar kapitalistischen Sinn fürs Geschäft in Kürze mit einer “neu entwickelten und hochspezifisch wirksamen” (vermutlich auch nicht sehr billigen) chinesiche Medizin auf den Markt bringen. Ich kann mich daran erinnern, dass dies bei der SARS Epedemie auch so war.
Nun, warum dann nicht einmal die extrem billige und dabei gleichzeitig von Jedermann zu Hause durchführbare Moxibustion ausprobieren? Dies wird mit Sicherheit NICHT geschäftlich interessant sein, aber für Alle, die ernsthaft um die Gesundheit der Menschen besorgt sind, ist dies eine Therapieform, die einmal in Erwägung gezogen werden sollte!

Loading

トーマス鍼灸院に関するメディアの記事

新聞、雑誌、テレビ

  1. 医道の日本/1996、No.620: 座談会: 日本で活躍する外国人鍼灸師が語る
  2. 医療費の節約(オピニオン)、神奈川新聞
  3. 東洋医学、2000、4月号、pp96/97: トーマス鍼灸院
  4. The Shonan Post, 2000, #005: Thomas’ Acupuncture Clinic Celebrates Fifth Anniversary
  5. 逗子葉山秋谷新聞、8月号:「地域の匠」シリーズで
  6. 葉山芸術祭
  7. 逗子葉山秋谷新聞、3月号:「読者の意見」シリーズで
  8. はまかぜ 2002/2/15:「羽ばたくひと」コーナーで紹介
  9. 2001/4/30 /講演: 自分の手でできる治療
  10. 2002/2/10 逗子葉山秋谷新聞、「読者の声」:葉山はコン山へ
  11. 葉山芸術祭、2002/4/29 /講演: 自分の手でできる治療
  12. 2002年9月TBSテレビに出演
  13. 2003年2月2日TVKテレビに出演
  14. 2003年3月”e-Trans”と言う雑誌に私の記事「翻訳者はBookfinderである」が出版されます。
  15. 2003年3月週間朝日、増刊漢方2003:「信念を貫く異色鍼灸師」
  16. 葉山芸術祭、2003/4/29 /講演:健康管理: 常識と迷信
  17. 2003年6月15日NHK地球ラジオ(世界同時放送)に出演
  18. 2003年8月8日東京新聞投書欄:夏-電気不足-嘘
  19. 2004年1月医道の日本 “The long and winding road”
  20. 2004年9月3日ラジオ日本「湘南伝説」(生)に出演
  21. 逗子葉山秋谷新聞、9月号:「地球のため-時によって命懸けで」
  22. 2005年7月第三週:ioi.TV/(internet), Featuring: 「今週の一押し」>私のコラム「職人気質」
  23. The Shonan Post, 2005, July:Thomas’ Acupuncture Clinic Celebrates Tenth Anniversary
  24. 2005年8月医道の日本 - 夏の随筆集: “Words”
  25. 2005年9月5日(月)から11日(日)までJCOM, 2 CH. 「からふる」と言う番組出演
  26. 2005年9月:法政大学の学生が取材に来て、「ドイツ年」を記してショートフィルムコンテストの為に撮ったフィルム(ビデオ)は例のコンテストで2位で受賞された。
  27. 2006年1月30日:神奈川新聞ー>「青い目の鍼灸師」で紹介。大反響ありました。
  28. 2006年6月4日:NHKBS2の番組 「おーいニッポン 私の・好きな・神奈川県」; CATVコーナー3, テーマ「ユニーク人物伝」: 「青い目の鍼灸師」
  29. 2006年8月6日:「ほんわかテレビ(大阪地方番組)に出演
  30. 2007年9月号医道の日本 - 「見学」個人的な意見
  31. 2008年3月号医道の日本 - 「はりきゅう探訪記」、ドイツ生まれの型破り鍼灸師 
  32. 2008年3月号ドイツ語に書かれている日本の文化を紹介するHPに私の文: http://www.japan-access.de/japanische-kultur/artikel/akupunktur-in-japan.htm
  33. 類似した記事(上記のサイトを参照して掲載)はドイツの「空手」雑誌: “Toshiya”, Vol. 6 2008
  34. http://wom-health.com/wom/0130154 に登録
  35. 「鍼灸臨床のコツ」、医道の日本社、 医道MOOKシリーズ002→ 執筆:「自分の手を信じて・・・!」(p143)
  36. ダイエット体験談、優秀作:   ドイツ人針きゅう師 「先生」と呼ばれるために → http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28831
  37. 全日本学会誌、2011, Vol 61, No. 4: ICMART デンハーグ世界学会(視察レポート)
  38. 全日本学会誌、2011, Vol 61, No. 4: ドイツのRothenburg で行われた TCM Kongress (視察レポート)
  39. 2013月号 鍼灸ジャーナル: 「治療院訪問」シリーズで「トーマス鍼灸院」
  40. 2015 1月27日 TBS(6チャンネル)の番組:「所さんの日本の出番」に出演
  41. 2020 7月27日 BSテレ東の「ワタシが日本に住む理由」に主演

出版された文書

  1. 癌治療 ― 鍼灸師の観点から(1-5)、医道の日本 1989、Nos.542-7
  2. 外科手術後の患者ケアーに対する鍼灸治療の応用(1-2)、医道の日本 1990、No.549-50
  3. Anwendung von Akupunktur in der Betreuung postoperativer Patienten
  4. Akupunktur in Theorie und Praxis; 1990, No. 3, pp 196-245
  5. Klinische Erfahrungen mit Akupunktur bei der Behandlung von Krebspatienten
  6. Akupunktur – Theorie und Praxis; 1991, No. 2, pp 67-75
  7. 鍼が効かなくて良かった一例、医道の日本 2000、No. 670

書籍

本:https://einklang.com/books/→

  1. 「トーマス 先生の話を聞いてみませんか」、医道の日本社、2013年2月(印刷物)
  2. 「鍼灸界の異端者」、患者の要望に答えて拙い日本語で書かれた伝記、2013、5月 / 電子書籍
  3. “Sonderling in Ost und West”、日本語で書かれた伝記の「原文」をドイツ語に書き直したもの、2013、10月 / 電子書籍
  4. “Acupuncture – The easy way or the hard way”、個人の意見ですが、なぜ日本風の鍼灸が中国風より世界の人々に適している事を説明している、2014、1月 / 電子書籍

週刊朝日の記事

もう17-18年前の事ですが、本やでボート立ち読みした所で「朝日週刊詩」の特集「漢方」に気づいた。漢方に関する特集は一年に一度しか出さないそうです。

それを見て手紙を出した所で取材に来てくれた。scan した雑誌2ページ分をここに写真としてはります。上手く行けばその2ページ分を zip file として ”Download” の所にものせるつもりです。

瞬間移動の練習中

治療院に座って本を読んでいる状態から瞬間移動に「旅立った」瞬間。姿はまだ見えているが、既に半分消えているが、体を透き通て体の後ろにあるものが見える。
もう少し修行すると宇宙を旅出来るかなあ・・・

Teleportation practice

Sitting in my practice reading a book I am practicing teleportation. On this picture I have already started to leave, but while my figure is still visible, so are the things that were located behind my back.
With another 200 years of practice I hope to be able to do interstellar travel ….

(There is nice, rather old science fiction novel about this, called “Tiger! Tiger!”)

感染症

「感染症」は今もっぱら「新型コロナウイルス」と連想されるものです。しかし、感染症は地球に生命体が発生して以来からあります。従って、歴史を通してすべての文化圏や時代は常に感染症との闘いでした。
 当然今のような合成新薬やワクチンはありませんでした。対象方法はいわゆる伝統療法でありました。その方法は必ずしも有効ではなかったため、今まで「医者より養生」の概念が重視されました。
 東洋医学の古典の一つ=「傷寒論」(2000年ほど前の書物)は正にあらゆる感染症の治療=漢方薬を詳細に述べています。しかし、これは既に感染症になって、どのような薬物治療をすればよいかの話です。
魔法の解決策ではないが、私は鍼灸師としてちゃんとしたお灸を何より先に勧める。しかし、「今風の人々」は「お灸?????」とまず嫌がるでしょう。



 お灸は誰でも、何処でも他の治療より安く出来るものだ。一度考える価値は十分あるだと思う。
 旧式のお灸では皮膚に小さな火傷を作ります。火傷のため自分の細胞が幾つか壊れ、出てしまう細胞の内容が自分の免疫機能で「異物」として認識されているから、免疫機能が活性化され、その異物を処理するようになります。
もうおよそ100年前にこのようなお灸は結核に対してどのようか効果があるのか原志免太郎先生が研究し、その科学的根拠を究明した。つまり、お灸は免疫力を増加することに関する科学的論文は既に一世紀まえからある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%BF%97%E5%85%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E

この原先生の研究に上記の研究に基づいて電気も水も通っていないアフリカで***簡単に出来るお灸***を進めているNPOプロジェクトを設立し(日本のレガシィを伝えるのはイギリス人です!)、現地でお灸で結核の治療を進めている:
https://www.moxafrica.org/

私は取り敢えず正体不明のワクチンや薬よりお灸を選択する。

相変わらず「妙なチャンス」

去年の5月にブログに 「妙なチャンス A strange “chance” 」と言う短い文章を投稿した。即に同業者から怒られた。
しかし、ニュースを支配している「パンデミック」が未だに消えそうもない。医療現場は所々で危機的状況にあると報道される。
当院に来ている患者の中にあらゆる病気の関係で医者に行ってもらいたいが、帰って来る返事は:病院に行くのは怖い(から行かない)。
別に当院は「安全」とは言えないが、患者の数が非常に少ないから、大半の場合「個室」(他の患者がいないから)で治療してもらえるから、患者にとって好ましい事。
それに - それは今のコロナ感染と関係ない - 医療施設(それは整骨院、接骨院を含む)に行くと診察は分単位、酷い場合(例えば耳鼻科で)秒単位で終わってしまう。医者は良くPCの画面を見ながら「あなたは〇〇病気」と言い、薬を処方し、患者を返してしまう。
病院の帰りに来院する人もいる。その人達は良く「先生、〇〇病気ってなに?」と聞かれる。本来その病気の説明や薬以外の対象方法を説明するのは医者の仕事がと思うが、結局こちらに押し付けられる。
結果として、僕の治療院に来る人の7-8割は単に「肩凝り」や「腰痛」のため局所に鍼をして貰いたいから来るのではなく、病気に関する悩み/質問、人生相談も求める。私は愚かで無知ですから治療「タイマー10分でチン、はい、次の方」方式の治療できない。昔風患者→患っているの話をゆっくり聞いて、一応東洋風全身を治療対象にするから、治療時間はどうしても長くなる。治るか治らないかは然程関係ないが、時間を掛けて「診てもらった」事に関する満足度は普通の病院と異なると患者から聞いた事ある。

そう言う意味では当院で受診する事は題名の通り:「妙なチャンス」

Japanese products first — 棒灸:かびてよかった・・・

通常の棒灸=中国製は過去20数年間を使って、今まで一度も疑問を持たなかった。中国製の物はその間一度もかびた事がない。しかし、考えてみればそれは非常に可笑しいことだと昨年メーカーに問い合わせた際で頂いた説明で悟った。家(治療院)では夏になると壁、ゆか、衣服、本、(食材勿論)全てかびる。中国製の棒灸***だけ!***がかびない。その妙な現象が現れるために、艾の中に何か極めて毒性の強いものを入れてある事を疑わざるを得ない。日本製の商品は防腐剤など混入されていないから、***ちゃんと***かびる。変な話ですが、帰ってありがたい事だ(った)。
今まで気づかなくて恥ずかしいで、私は如何にも未熟である事を証明しています。

お蔭様で今後 “Japan first” ではないが、Japanese products first の治療方針を取りたいと思う。得体の知りえない中国製商品は責任をもって患者に仕えないでしょう。
日本のメーカーにお願いです:是非とも品質の良い、誇りを持てる Japanese quality 作って下さい。お灸を施す鍼灸師が段々と少なくなる中でそのような商品は大変貴重な存在です。カビの対策として商品に防腐剤など混入させないで、注意書き位箱に入れてください。

ご挨拶

私はきっと歳をとり過ぎたでしょう。
日本の良さの一つはご挨拶な気もするし、昔勉強しながら回りの先輩の先生方にもそのように仕込まれました。
以前にも触れたが、そういう先輩に「開業の際地域の同業者のご挨拶して来い」と言われました。
私は開業した際その通りご挨拶回りに行きました。
開業してから21年経っているが、その間ご挨拶回りに来た人はいません。

先日こちらの技術で対応出来ないため同(類)業者に患者を紹介し、治療を依頼しました。
「普通に」(医療者同士の間の礼儀)考えてしまえば、診察した後で、それなりの挨拶/報告があるのは常識な筈です。

・・・何もありませんでした。
同(類)業者だけではなく、整形外科医院もそういう事が何度もありました。

日本の良さを段々と廃止されるのは何とも言えない寂しい。
日本の良さを廃止して「他のもの」に置き換えているでしょうか。
その「他のもの」は何でしょうか。それなりの価値はあるでしょうか・・・・・

お客さんの裏切りか

別に「一位」になりたい訳ではありません。
しかし、「口コミサイト」ではお客さんの声次第に登録してあるお店のランキングが決まると信じていました。
実際は異なるようです。
私の所 PV:2556(今月ちょっと特別)
一位の所 PV:105
私の所 口コミ:69 (その時)
一位の所 口コミ:5
両方「無料プラン」
相互リンク: 私の所のみ
評価の点数もお客さんの意見を表すよりも、携帯電話の小細工に左右されるそうです。
(以前そのような回答頂きました。)

数多くのお客さんが折角貴重な意見を寄せたのに、それが「正しく」反映されないのはそのお客さんを裏切り行為ではないでしょうか。
お客さんはこのような事実を知っていれば、そう思うでしょうか。