院長の部屋 鍼灸 養生 翻訳 企業の社会的責任

 

企業の社会的責任 (CSR

私の治療院は「企業」ではないが、「お店」としてそれなり地域社会に「貢献」、又は「恩返し」が要求され、微力ながらこちら出来る/する事を簡単に要約します。

  低所得者向け
  お灸教室 
  相談
  説明会
  学生の見学
  外国人見学者
  「研究」
  鍼灸職人育成場
 

    低所得者向け   トップへ

本来の生活基盤であった翻訳業依頼はインターネットのお蔭で現在ほぼ皆無ですので、税務署が私を正式に「貧困者」と定義しています。
と言いながらどうも鍼灸治療にて「金儲け」する気は毛頭ありません。出来ましたら必要な人々に無料で治療痿したい所ですが、治療院は借りているため、どうしても家賃、経費、消耗品などの出費ありますから、裕福なスポンサーが現れない限りそれは出来ません。
自分自身に治療できなかったら、私の治療を受けたくても、とてもその治療費は払えない状態です。きっと、保険診療で望ましい治療効果がなく、鍼灸治療を受けたいが、それこそ4000円の治療費を払えない人(低所得者、年金暮らしの人や学生)がいるに違いありません。出来ればこれから更に増えると予想される低所得者のために鍼灸師を持つべき(?)社会に対する責任を果たしたいと思います。
完全慈善事業は営めないながら、出来ましたらそのような患者のため何かの「特別処置」を考えたいと思います。具体的どうしたら良いかが、全く分かりませんので取りあえずその都度で考えたいと思います。
お願い:
患者本人が「低所得者」だと申告する際正直に言って頂きたいと思います。上記の如く私紛れもなく低所得者ですので、ベンツで来院する人や如何にも高級ブランド品で身を纏う人ならば、矢張り通常の治療費を支払う能力あると判断させて頂きます。結局掛ける時間と手間を考慮すれば、恐らく私の「治療費」は既にこの地域で最安である可能性が高いと思います。

 

    お灸教室    トップへ

お灸は民間療法の一つです。どこかの偉い先生にやってもらうものではなく、自らの手で自分に施すものです。

鍼灸の先生=「先に生きる人}=指導員として、もう10数年前から教室をこのHPで提案しています。残念ながら今まで殆ど誰も興味を示しません。

お灸の技術 - それ程難しいものではない - を覚えてしまえば、日頃医療制度のお世話にならなくて済むと私は確信しています。

 

    相談    トップへ

治療院の待合室に「値段表」があります。その一番下に「相談」と言う項目はあるが、値段はありません。

つまり、「相談」は時間がある限り無料で行います。これも今まで利用している人はそう多くありません。(無料となっているが、日本人なら何となく「気持ち適度」何か置いて下さる。外国人は今まで値段表通り「ただ」で利用してきました。)

相談:それは患者が抱えている病気の説明、治療法に関する意見など;意味の良く分からない「健康関連商品」の説明やこちらの見解などを指しています。特に後者に関してテレビやマスコミの宣伝に載せられ、或いは所謂偽物で騙される患者は後経ちません。患者が騙されないように何か貢献できましたら光栄です。

 

    説明会    トップへ

昔何度も「葉山芸術祭」の一環で講演会を行いました。その他も所々に「講演会」を行いました。ご希望があれば殆ど何時でもそのような要望に答えたいと思います。

子供に言わせれば、治療院の前の駐車場でお茶を提供しながら小希望の「説明会」(東洋医学の基本概念や私個人の意見(異見))を実行すべきだと言われましたが、今の所ではまだ何となくそのような「雰囲気」は少々可笑しいと思いますが、一応考えておきます。実行するならば、又お知らせします。

 

    学生の見学    トップへ

鍼灸師会から全国の鍼灸院に連絡が行っていると思います。専門学校の財学生に見学の場及び「治療体験」のチャンスを提供するように要望され、既に複数の学生にそのような体験治療を施してきました。治療受けるのみならず、折角来院してきた学生に、その人に合わせてあれこれ教えてしまいます(こちらの癖)。鍼灸師会のご指定によって、治療費は3000円までと制限されているが、私は今まで何時も治療+お話+指導(通常3-4時間以上掛かってしまいました)2000円しか取りませんでした。

年始(2015)にこちらの治療院はインターネットでどこかで見たらしく、わざわざ(!)香川から学生が来ました

こちらに提供出来るものがあれば、そう言った学びたい人は何時でも受け付けます。

 

    外国人見学者    トップへ

この取り組みも10-15年ほどを行っています。海外から鍼灸の事を見学や短期間修行を希望する方(今まで連絡してくださった外国人はほぼ例外なく既に何かの免許を持って、多くの人は臨床経験もあります)を応援することを意味します。無論私の治療院で見学しても構いませんが、私は日本人ではありません。外国人は取り分け***日本人***の職人技を見たいし、振れたい。

そう言う意味で何時も全国で協力して下さる優秀の治療者を探していきます。個人的日本の鍼灸職人(例外もあります!)が素晴らしい職人ですので、是非とも全世界にその技を披露して欲しいのが私の志です。

 

    研究」    トップへ

私は前項に使った言葉で「職人」のつもりです。日本人の鍼灸職人に比べて大変未熟なものでしょうが。学者ではありません!そう言う意味では大した「研究」はできませんが、日ごと時々頼まれる翻訳の仕事で東洋医学の文章も翻訳します。しかし、東洋医学の専門用語に関して日本語-英語(や他の言語)を直接扱う専門辞書は文庫本程度の小さな一冊しか存在しません。

そこで仕事しながら出て来る言葉を少しずつ集めて専門用語集を構築しようと思いますが、作業がなかなか進みませんし、「助けて下さい」と”悲鳴”をあげても今まで協力して下さる方がいません。

だが、そのうち少しずつ公に公開したいと思います。どなたかに役立ててくれれば何より嬉しい。

 

    鍼灸職人育成場」    トップへ

タイトルは兎も角ですが(その辺はまだ考え中)、そのような事をやりたくなった。
その訳は手短に説明する。
数年前当院で治療を受けている人はその治療(雰囲気)の影響で今までの堅い就職を止め、鍼灸師を目指して専門学校へ行くようになった。来年の春に国家試験ある。先日「その後はどうしたら良いかと悩んでいる」と相談に来た。
相談の際何気なく仲間何人を集めて、共同で余りお金の掛からない形で「練習用な治療院」でもやればいいのではないかと言った。現実問題としてどこかの整形外科や接骨院で勤めて「経験を積み重ねる」のは至難の業でしょう。指示通りで動いて、何かの機械のタイマーをセットしたりして・・・そのままでは「鍼灸治療」いつまでも経験しないでしょう。
大先生の弟子になってもいいですが、その場合その先生のスタイル/教えに限定される可能性が高い。
出来れば新米の鍼灸師本人の思うままで治療を試みて欲しい。思う通りには行かなければ、ある程度臨床経験のある人に意見を求められる環境が望ましいと私は思う。言ってみれば昔のドイツの「マイスター制度」のように。どちらかと言えば私は昔多摩川病院で勉強させて貰った時そのような環境だった。

そこで「提案」ある。
2年ほど前に義理のお母さんがなくなった。その家で妻現在週に2-3回程度一人ずつのピアノの生徒を教えている。それ以外あの家は開いている。具体策はまだ練っていないが、本格的な治療院ではないにしても、上記のような「鍼灸職人育成場」は作れるのではないかと思う。
もしそのような所で鍼灸学校卒業直後で自分なり多少の経験(どんな偉い先生も何時か初心者だった!)を積み重ねるチャンスを求める者がいれば、一度話し合いましょう。

家を貸して金儲ける事は考えていない!でもその家の維持するために掛かる経費(家を使っても使わなくても掛かる!)の足しになると嬉しい。

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